コロニアルの塗装を検討してるんだけど、いろんな業者がそれぞれの施工方法やオススメ塗料を紹介してくるけど、そもそも屋根のことなんて知らないし、結局どんな施行方法や塗料がいいのか分からない

このような悩みを解決しますね
コロニアルの屋根塗装は、コロニアル自体がかなり普及しているので、それに伴い施工可能な業者もかなり多いのが特徴です
しかし業者が多いということは
コロニアルの塗装のクレームもかなり多いです
その理由は
ほとんどが適切な塗料や施工方法の間違いによるものです
具体的な症状として
- 塗装による雨漏り
- 塗料の剥がれ
があります
このように、コロニアルの塗装は一歩間違えれば取り返しのつかない事態にもなるので
塗装する側もそれなりに知識を得ていた方が、大きなトラブルになりにくいです
この記事ではkuro自身が今まで数多くのコロニアルの塗装をしてきてその経験をもとに
正しい施工方法と、とりあえずこの塗料を塗っていたら大丈夫という絶対失敗しない塗料を紹介しますね
屋根塗装するコロニアルってなんなの?

とりあえず正しい施工方法とオススメ塗料をいきなりですが紹介します
結論
- ゴミ、埃、チョーキング粉、遊離塗膜や不安定な塗膜、劣化した表層などを高圧洗浄で除去する
- 錆は、グラインダーなどで除去する
- しっかり乾燥させる
- 下塗りと上塗りで塗っていく
- 失敗しない塗料は、【ハイルーフ】マイルドシリコン
コロニアルとはなんぞや?って思ってる人も多いと思います
一応簡単に説明しておきますね
コロニアルの正式名称は、コロニアルクァッドといい
- カラーベストと言われるシリーズの中の一つの屋根材です
他にもカラーベストはグラッサという製品があって
- プレミアムグラッサ
- グランデグラッサ
- 遮熱グラッサ
- グラッサ
などがあります
主にセメントが主体でセメントと繊維質のものを固めたもので
屋根材の表面は塗膜によって仕上げられています
塗膜なので、年月が立つと劣化してしまうので
それまでに塗装する必要あります
ちなみに
塗膜や屋根塗装する意味について別記事で詳しく解説しているので、下記の記事も合わせて読んでみてください
屋根塗装のコロニアル施工方法

コロニアルの塗装には大きく分けて2種類あります
- 未塗装
- 塗り替え
未塗装とは言葉の通り1度も屋根塗装していないということですね
塗り替えは、以前にどこかの業者などで塗装しているということを指しています
それぞれ詳しく説明していきますね
未塗装の屋根
未塗装の屋根の施工方法は
- ゴミ、埃、チョーキング粉、劣化した表層などを高圧洗浄で除去する
- 錆はグラインダーやワイヤーブラシで除去する
- 洗浄の後は十分に乾燥させる
- 下塗り
- 上塗り
となります
未塗装の屋根は、主に最初の劣化した塗膜や、ゴミや埃を除去することから始まり
十分に洗浄した後に乾燥させて塗っていきます
下塗りは、主に接着剤的な役割のシーラーやプライマーなどが一般的ですね
上塗りは、各メーカーの塗料を基本2回以上塗っていく工程となります
塗り替えしている屋根
1回以上塗り替えしている屋根の施工方法は
- ゴミ、埃、チョーキング粉、遊離塗膜や不安定な塗膜、劣化した表層などを高圧洗浄で除去する
- 遊離塗膜や不安定な塗膜はグラインダーやワイヤーブラシで除去する
- 洗浄の後は十分に乾燥させる
- 下塗り
- 上塗り
となります
塗り替えの屋根の場合は、一度塗装している劣化した塗膜を除去する必要があり
主に高圧洗浄で古い塗膜を落としていき
その後は、先ほどと同じで十分に乾燥させた後、下塗りと上塗りで仕上げていく工程になります
屋根塗装で使う塗料について

オススメの塗料を紹介する前に簡単に塗料について説明しておきます
塗料には
- 水性塗料(希釈は水)
- 油性塗料(希釈はシンナー)
の2種類が一般的で、それぞれ性質や用途が違います
水性は匂いが強くなく、密集している住宅街にもトラブルなく塗装できまが
油性は匂いが水性よりも強く、場合によっては匂いでトラブルになることも稀にあります
どちらが耐久性があるかというと、油性の方が一般的に耐久性があり
特に2液型の場合は更に耐久性がアップしています
ちなみに2液型とは、主剤(塗料)と硬化剤を混ぜてから塗る塗料のことをいっているので覚えておいて下さいね
ちなみに
主剤(塗料)だけで塗ってもいつまで経っても乾かない(硬化しない)ので、手で擦ったりすると普通に手につきますよ
屋根塗装で失敗しない塗料

屋根塗装で
とりあえずこれ塗っとけば絶対間違いない塗料を紹介しますね
ポイント
(2液型シリコンアクリル樹脂系塗料)ハイルーフマイルドシリコン(遮熱型含む)
この塗料が極めて失敗の少ない(施工後のトラブル)塗料です
その理由は
- 工程が非常に楽だから
で、具体的にいうと
- 屋根の塗り替えが2工程で完了するから
- どんな状態のコロニアルでも洗浄を合わせて3工程で全て終われる
なので
施工内容が簡単で、どの業者が塗装しても施工ミスが極めて少なくなります
要は洗浄して乾燥後、下塗りも上塗りも基本的に同じ塗料を塗るだけ
なので、コロニアルの状態に左右されません
あまりにも状態が悪すぎるコロニアルは、下塗りにハイソリッドシリコンプライマーⅡを塗ってから上塗りすると、状態が悪いコロニアルでも美しく仕上がります
ちなみにプライマーを塗った場合、上塗りは1回で仕上がりです
この塗料マジで最強すぎです
これが他のメーカーの場合
屋根の状態によって別のシーラーを塗ったり、下塗り材を塗ったりと状況に応じて塗料を変えないといけない
ので、職人としての経験や知識がかなり大事になってきます
それは言い換えれば、経験や知識がなければ施工ミスに繋がる可能性もある
ということを覚えておかなければなりません
ですが
この紹介した塗料だと工程が非常に楽で、どの状態のコロニアルでも塗装できて
しかも2液型なので耐久性も普通の水性や油性の塗料よりはるかに優秀
なんです

当然ですが、マイルドシリコンは
ポイント
塗り替えで水性、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素の全てで塗装可能
ですよ
もー最強ですよね
kuro自身も正直このマイルドシリコンだけで屋根塗装は全く問題ないと思っています
しかし注意点が1つだけあります
コロニアル塗装に限らず、全ての塗装に言えることですが
塗り替えの場合
以前塗った塗料が水性なのか油性なのかを調べる必要がある
ということです
その理由は
- 水性と油性では油性の塗料の方が強いので、劣化した水性塗料の上から油性の塗料を塗ると稀に溶けたり、剥がれが発生することがある
からです
なので、塗料を塗る際は
重要
いきなり塗るのでなく、必ず試し塗りして見て問題なければ塗る
という工程を塗る前にしなければなりません
万が一そのような症状が出た場合は
更に念入りに劣化した塗膜をグラインダーなどで除去するか、専用下塗り材を塗ったりします
まとめ

ここまで、正しい施工方法とオススメ塗料を紹介してきましたが
kuro自身、今までたくさんのコロニアル塗装してきた中でマニュアル通りの施工だけでは塗料を塗れないこともたくさんありました
施工する家によってコロニアルの状態が全然違うので
正直言って失敗もたくさんしましたよ
それだけ屋根の状況を把握していないとすぐに塗料が剥げてきてしまいます
- 要するに塗るのは簡単ですが保たせるのが難しい
ですね
マニュアル通りに施工しても塗料が剥げる!なんて普通にありました
これはkuro自身が数多くの失敗してきた中で
いろんな塗料を塗ってきて最終的にマイルドシリコンに辿り着きました
なので、下塗りまでの工程の後はマイルドシリコンで屋根塗装することを強く勧めます
なんといっても
- 強い
- 2工程で終わる(プライマー塗りの場合でも)
- どんなコロニアルの劣化状態でも塗れる
- マイルドシリコンさえ塗っておけば業者は、ほとんど関係ない
なので、個人的に信頼度激高です
最後にこの記事を大まかにまとめると
- コロニアルとはカラーベストのシリーズの一つで表面は塗膜で仕上げられている
- 施工方法は、ゴミ、埃、チョーキング粉、遊離塗膜や不安定な塗膜、劣化した表層などを高圧洗浄で除去する
- オススメ塗料は大同塗料のハイルーフのマイルドシリコン
- コロニアル塗装での注意点だけ意識すれば難しいことは考えなくていい
となります
コロニアルの塗装で困っている人はこの記事をぜひ活用して下さい